どうも、クボです。
今回は芸術の秋にちなんで美術展のお知らせです。
カルチャープラザの町民ギャラリーで年4回、町内在住の児童文学者で詩人、友田多喜雄さんのコレクションを紹介している「ヤム・ニ・ウシ美術展」が開催されています。
友田多喜雄さんは1931年、東京生まれ。1945年、士別の開拓地に入植。約20年間農業を営み、1964年に離農。札幌で北海道農民連盟事務局長などを務め、1988年退職。
この間、詩作活動を続け、1969年、小熊秀雄賞受賞。童話、農政評論、エッセーなど様々な分野で活躍。退職後、一時、移り住んだ長沼町から、1990年、現在の栗山に転居。
多数の美術品コレクションを所有していた友田さんは、1991年に70点近いコレクションを展示する美術展を年2回ペースで始めましたが、テーマを企画し、額に入れるといった準備が大変なため、6回で休止。
その後、体調を崩した際、「このまま死んでしまうと、せっかくの美術品がだれにも見てもらえなくなる」と思い、小規模なヤム・ニ・ウシ美術展を1996年に始めました。
今回で45回目のヤム・ニ・ウシ美術展は「森中喬章水彩画展」を開催。三重県在住の洋画家、森中喬章さんの水彩画36点と友田さんの詩が展示されています。森中さんと友田さんはこれまで6冊の詩画集を作成。今回は最新作の詩画集「ガイダコット」の原画を展示されています。
今年で75歳の友田さんは、「展示作業など体力的には厳しいが、50回目までは続けたい」と話していました。
ぜひ、この芸術の秋に友田コレクションを鑑賞してみてはいかがでしょうか。
ヤム・ニ・ウシ美術展はカルチャープラザ「Eki」町民ギャラリーで午前10時~午後6時、11月19日まで開催。入場無料。
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