国蝶オオムラサキの不思議 | 北海道栗山町ポータルサイト「クリポ」
 

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08’
06/16
(月)
投稿者:デミナミ カテゴリー: 自然 コメント:0

国蝶オオムラサキの不思議

ほぼ日わ、デミナミです!毎年のことではありますが、やはりこれからの
時期、町の主役はオオムラサキなのです。
6月10日には今年最初の蛹(さなぎ)を見ることができましたよ。


あらためて専門の皆さんに聞きますと不思議なこと、学ぶことが多いです。

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○幼虫のお話その1
  幼虫はエゾエノキの葉しか食べません。成虫になるまでに100枚食べます。
  ですが、木の成長に重要な「枝の先端の葉」は食べない
  ⇒実際に見てみると100%とはいかないまでも「なるほど」。これは賢い。
○幼虫のお話その2
  幼虫をしばらく見ていると、ある葉をマイホームにして、近くの葉を食べに
  行って、また戻ってきます。しかも、糸を吐いて通路を整備。
  ⇒これまた本当です。しかも、その葉に不法侵入者が来るとバトルです。
○蛹(さなぎ)のお話
  幼虫が蛹になるとき、葉の裏におしりからぶら下がります。そこで脱皮しますが、
  そんな体制でどうやって・・・?
  ⇒これを見たときはびっくりしました。うまく説明できません・・・。
○羽化のお話
  6月上旬まではガツガツと葉っぱを食べていた幼虫が、蛹を経て蝶になると
  樹液がえさになります。見た目からなにから全て激変です。
  ⇒蛹の中で何が起こっているか・・・。そのメカニズムは今でも不明のようです。
○成虫のえさのお話(ファーブルの森)
  成虫のえさは樹液ですが、何とファーブルの森では、坪内さんという先生が
  経験をもとにつくるビール、焼酎、ポカリスエットなどのスペシャルブレンド。

長くなりましたが御大師山にあったたった1本のエゾエノキから始まった物語が
今も続いて、15年前に町民が育てたエゾエノキが、もう15年したら産卵対象と
なる木に育つようです。
そんな長い目で育んでいる町のシンボル・オオムラサキはやはり、キテるっ!
ちなみに今年の羽化予想は6月25日、7月初旬はバッチリとのことです。
自分の書いたことも全て施設の職員の方に教えてもらったことです。
色々疑問をぶつけると面白いですよ。





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